美容師がお客さんに見ていること

意外と見ている美容師は多い

人の好みは着ている洋服に現れることが多く、カラフルな色や派手な柄がたくさん入った洋服を着ている人には、全体的に華やかな雰囲気のヘアスタイルに仕上げようと考えます。
一方、カチッとしたスーツ姿のいかにもキャリアウーマンといった感じの女性に、ふわふわしたガーリーなヘアスタイルは似合いませんし、本人も望んでいないでしょう。
もちろん、どのような感じをお望みですかと尋ねますが、美容師の多くは美容室に入ってきたお客さんの服装を意外とよく見ています。
特におめかししてやってきたお客さんの場合、色の好みやスタイルがよくわかるのが特徴で、ふんわりとしたフレアスカートにゆったりとしたブラウスというのであれば、癒し系の雰囲があふれるゆるふわなヘアスタイルにすることで、今日のいでたちにピッタリの仕上がりになると考えるからです。

美容室の方でも情報を求めている

美容師が美容室を訪れたお客さんから、こんな感じにしてほしいという要望を聞くのは当然のことですが、中にはどうもあやふやな言い方しかできず、一体どのような仕上がりを希望しているのかがわかりにくい、美容師泣かせなお客さんもいます。
そんな時に美容師が見るのも、やはりファッションスタイルです。
自転車に乗ってきたお客さんなら、子供を乗せる椅子を取り付けた自転車なのか、それともスポーツ系の本格的なロードサイクルなのか、あるいはいわゆるママチャリかなどでも、その人のライフスタイルが分かります。
自転車をチェックするには店の外まで迎えに行くリサーチ力が必要ですが、子供の椅子が前後に付いているとなれば、ショートヘアにしてくださいという端的な要望だったとしても、お手入れが楽になるように工夫すると喜ばれるはずです。
美容室に行くときは、普段の自分が一番好きな恰好で行くと、そのファッションに合うヘアスタイルに仕上げてくれる可能性が高くなるでしょう。

美容室での注文は多い方がいいと考えている

美容室に行って、美容師にあれこれ注文を付けるのは迷惑なのではと考える人は多いでしょうが、大半の美容師がどんどん希望を言って欲しいと考えています。
出来上がって、髪の毛が洋服につかないように掛けていたケープを取ったときに鏡を見れば、お客さんが喜んでいるかどうかは美容師ならわかります。
明るい笑顔で帰って行ってもらえれば美容師としてもうれしいことから、どんどん希望を伝え、美容師が考える素敵な要素も含めて仕上げてもらうのがいいかもしれません。

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